分娩第2期を要約すると、子宮口が全開大(10cm)になってから赤ちゃんが生まれるまでの、
個人差は有るのですが、初産婦で2~3時間ほど、経産婦で1~1.5時間ほど時間がかかると言われているのでしょう。
ここでは分娩第2期の全体の流れについて挙げてみたいと思います。
子宮口が全開大になったタイミングで助産師が支持を出してくると思います。指示に従っていきむように なります。
陣痛のタイミングに合わせて赤ちゃんの頭が産道内に下降していきます。
陣痛共に頭が現れ、陣痛が収まっている時は引っ込む状態が繰り返されます。
これを「排臨(はいりん)」と言います。
併せてこの時に破水も起こります。心配せずに助産師の指示に従うようにしてください。
不安だとは思います。また違う考えたかをすれば、もう少しで赤ちゃんとご対面できます。可能であるだけリラックスして出産に臨める様に、心掛けましょう。
次に排臨の時より強い陣痛が起こり、赤ちゃんの頭が膣から見えたままの状態になります。
これを「発露(はつろ)」と言います。
赤ちゃんは顎が上がった状態で、背中を反った様な姿勢となるのが多い様です。
場合に応じて会陰切開される事があります。この時は身体から力を抜き、呼吸法を指示されます。
最後に頭が膣から出てきたら、肩がその後出て、その後はスルッとお腹、脚と出てきてくれると思いますよ、
この時、いきむ事は止めて、ゆっくりと呼吸を吐くように、してください。
ここまでが出産の分娩第2期の全体の流れとなります。